夢の力
こんにちは。
安曇野店のtomoeでございます。
今回はこんな本をご紹介↓↓↓
漫画じゃないですよ(笑)
私の大好きな宮部みゆきさんの冒険小説です。
最初に1巻を読んだとき、私はこの物語の主人公、シェンくんと同じくらいの年齢でした。
それが、今ではシェンくんの倍くらいの歳です。
私には時が流れた。シェンくんには流れない、時。
大人になってまた、読み直したい気持ちになり4冊まとめて借りました。
宮部さんの作品はいつ読んでも、何度読んでも魅力的で、本当にこころの栄養になっているな、と感じます。
現代人のわたしたちは夢を見る、夢を描く力があるでしょうか?
イマジネーション=想像力、、、これを大切に育てているでしょうか?
いまや脳科学の分野でも立証されていますが、人間は、そのひとが思い描いたとおりの現実を実現させる力があります。
嫌だ・だめだ・できない・めんどくさい・怖い、、、このような想いで満たされている人にはその通りの現実がやってきます。悪夢の現実化です。
反対に、
ありがとう・だいすき・感謝します・しあわせ・だいじょうぶ・できる・なんとかなる、、、このような想いで満たされている人には現実にもそういう姿でいられます。
前回のブログで書きましたが、しあわせは誰かにしてもらうのではなく、自分で責任を持って、自分をしあわせにするのです。
ヨガでは呼吸を使って身体を整えます。
こころは言葉を使って、言霊の力を借りて整えていくのです。
今日から、ほんの少しでも、思い出したときだけでも、言葉=口癖をかえると・・・
あなたは、いまよりもっとずっと、素敵になるとわたしは知っています。