人間の名前
こんにちは。
もうまもなく6種類全てのレッスンが出来るようになる、
安曇野店のtomoeでございます。
今回はこのような本を読んでみました↑↑↑
この本の著者とものすごく共感できる考えがわたしは多かったです。
私の名前で使われている漢字で、tomoeと最初から正しく読む人は少ない、、、
わたしもそんな、名前でちょっとした不便が発生する人生を歩んできました。
だがしかし、今は自分の名前を、使用している漢字も含めてとても誇りに感じています。
「智恵」
太陽(お日さま)よりも高い「知」。
その太陽(日)を十字に貫き、「心」で支える。
智天使ケルビームがやたら好きなわたしには、この名前は最高にうれしいものです。
「父よ、母よ、わたしにこの名をありがとう」と思います。
現代は、読むのも困難で、およそ人間につけるようなものとは考えられない名前をつける方もいます。
この本はそのようなものをただ否定するのではなく、何故そうなったのかを分析しています。
実におもしろかったです。
静かで深くて、凪いだ時間に読書をすることがわたしには最高の贅沢です。
より一層、浮き世離れが進み、異質な独走態勢に拍車がかかりそう・・・(笑)